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本学会の研修制度は、WONCA(世界家庭医機構)による国際認証を取得しています。
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学修環境
学修環境
●専門研修における専攻医あたりの経験症例数
【家庭医療専門研修Ⅰ】
・外来のべ患者数:30人/週以上
(うち、学童期以下:5%以上・後期高齢者:10%以上、精神医学・心身医学領域の疾患: 2人/週以上)
・訪問診療のべ患者数: 5人/週以上
(うち、がんまたは非がんの終末期医療:1人/6ヵ月以上)
【家庭医療専門研修Ⅱ】
・退院サマリー作成数:8人/月以上
(うち、救急外来や一般外来からの緊急(即日)入院:4人/月以上)
・退院前カンファレンス参加件数:1件/月以上
・外来患者数:15人/週以上
(うち、新患・定期外の急性の問題:5人/週以上)
・救急外来患者数:3人/週以上
●専門研修における学習環境
・指導医とのビデオレビューの回数(専攻医当たり) :1回/6ヵ月以上
・症例カンファレンス(専攻医が参加するもの)
→診断・治療をテーマにしたもの
家庭医療専門研修Ⅰ:2回/月以上
家庭医療専門研修Ⅱ:1回/週以上
→困難事例のマネジメントをテーマにしたもの(他のカンファレンスと兼ねてもよい):1回/月以上
→専攻医の教育を主目的にしたもの(診療目的とは別に開催):1回/月以上
・指導医と行う専攻医の振り返り
→定期的な振り返り:1回/月以上
・学習資源へのアクセス
→UpToDate、DynaMedなどの電子データベースの利用:1回/週以上
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