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本学会の研修制度は、WONCA(世界家庭医機構)による国際認証を取得しています。
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臨床現場を離れた学習(Off the Job Training)
臨床現場を離れた学習(Off the Job Training)
総合診療医/家庭医がカバーすべき領域は幅広く、研修期間中にすべてを経験することが不可能です。それに、災害医療のように、日常診療において経験する機会はなくても、身につけておくべき知識もあります。また、専門医として、研究などアカデミックな側面についても学びを深めるとともに、将来地域でリーダーシップを発揮するためには、教育やマネジメントに関する能力を修得することも求められています。
このような能力をまんべんなく修得するとともに、生涯学習の習慣を身につけることを目的として、学会が企画する学術大会、各種セミナー等において、研修会や講習会などの臨床現場を離れた学習(Off the job training)の機会が設けられています。
専門医取得に求められる研修の領域や単位数については、以下の通りとなっています。
【必要単位数】
研修修了までに、領域ごとに以下の単位を取得する(0.5時間=0.5単位 )
臨床 36単位 、教育 6単位、研究 6単位、マネジメント 6単位
※災害医療、ウィメンズヘルスに関する項目については、各3単位を必須とする。
ただし、後者については産婦人科研修(定期的な外来研修を含む)を行った場合は免除する。
単位認定の詳細はこちら を参照してください。
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